ゲットプライス投資法

〜株価が上がっても下がっても得する株投資法〜

株には、様々な投資法がありますが、私達のチームは、投資法を日々研究しています。
今回は、利益が得やすく、優待等もねらえる方法を紹介します。
ゲットプライス投資法は株価が下がっても上がってもメリットがある投資法です。
これからも、いろいろな投資法を研究し、発表しますのでよろしくお願いします。
皆様の株投資の勝利を願っています。

株投資法研究チーム 編


1 ゲットプライス投資法の基本

(1)投資適用条件

・優待がよい。又は配当が高い。
→優待は欲しいもがあればOK。配当は理想は3%以上、少なくても2%以上

・経営状況がよく、利益剰余金が豊富
→株主資本比率が50%以上、有利子負債より利益剰余金の方がある。
→理想は、株主資本比率が60%以上、有利子負債が0

(2)株投資タイミング

優待配当権利確定の3ヶ月前〜1週間前まで

(3)種類取引

現物取引でも信用取引でもOK

2 ゲットプライス投資法の使い方

◎売買のタイミング

(1)株が上がった場合

株を買った後、優待や配当の価格以上になれば、株を売る。

(2)株が下がった場合

楽しみの優待と配当を株が上がるまで、毎年受け取る。


3 ゲットプライス投資法の注意点

(1)投資除外銘柄

以下の条件の銘柄は投資しない方がよい。

・利益剰余金がマイナス

・株主資本比率が30%以下

・配当が2%以下、優待なし

・有利子負債が多い。

(2)信用取引の場合

・年間の配当利率が信用取引の金利より高いものを投資対象に。

・信用取引で、現引が可能になるまでの期間で、信用取引の金利割合を補正可能
→例えば、6ヶ月で現引するなら、信用取引の金利に6ヶ月/12ヶ月をかける。(2で割る)

4 ゲットプライス投資法の特徴

この投資方法は、株価が下がった時は、優待や配当を末永く受け取り、
株価が上がったら儲かるという下がっても上がってもメリットがある投資法です。
しかしこの投資法は、配当や優待が存続する、投資会社が倒産しないという条件が必要です。
そこで、投資適用条件にあてはまる経営状況のよい企業が対象になります。
なお、株の投資は自己判断、自己責任でお願いします。当方は一切の責任を負いません。


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