株で勝つ法則・株で失敗しない法則〜株で勝とう

で勝つために、株で失敗しないためにいろいろな法則を知ろう。
私達は、株経済研究会を作り、毎週株について、研究を重ねています。
その研究の成果と法則が皆様の役に立てば幸いです。
内容は、初級内容から高度なテクニックまでありますので、スキルを磨きましょう。

研究成果をどんどん追加するので、ぜひお気に入りに追加してください。

株経済研究会 編


1 取引で気をつける5の法則

@前日のアメリカの株動向と翌日の日本株は同じ動きをすることが多いが、円相場により変化する。

→アメリカの株式市場が上昇すると、翌日の日本株は上昇することが多いが、円高になれば株価が下がることが多い。

A企業のホームページのIR情報から直近の決算短信をみよう。

→利益剰余金の多い会社、自己資本比率の高い会社を選ぼう。
四季報では情報が古い場合が多い。

B売る時の手数料を忘れるな。

→売る時の手数料を計算するのを忘れて、利益がマイナスになることも。

C利益剰余金がマイナスの企業は買うな。

D将来性、今の流行、政治のテーマを考えろ。

2 取引で気をつける5の法則〜信用取引編〜

@信用取引をする時は、金利計算をして、年間あたり、日あたり、いくら必要か計算すべし。

→年間配当も計算して、信用取引の金利と相殺して、いくら必要か計算をすべし。
配当が高いほど、有利。信用取引の金利は約4%程度

A信用取引をする時は、短期間(半年)で現引できる金額とすること。
さらに金利計算し、短期間(半年)で、年間配当で、金利以上とし、金利で損をしないようにすること。

→金利は思ったより、高くつくので、配当の方が大きいもので金利分を消せる期間を設定する。

B売りの信用取引は、逆日歩に要注意。
また無制限に損をするので、売りの危険を認識すべし。

→信用取引の売りは、最上級者向けであることを認識すること。

C信用取引で買いをする場合は、株が必ず上がる自信のあるものだけにすべし。

D信用取引は、現金のあてがある時にすべし。

3 誰でも株取引できる便利な時代

今は誰でもが取引できる便利な時代になりました。
リアルタイムにいつでもどこでも、ネット証券で株取引ができます。
最近では、スマートフォンで株取引ができるので、外出先でも株取引ができる時代です。
この便利な時代に株取引をしないのは、すごくもったいないような気がします。


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