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マークシートのマル秘テクニック

受験生必見、資格にも使えるテクニック



受験研修会 佐竹会長編

☆☆マル秘テクニックの基本☆☆
マル秘テクニックとは、問題を作成した人の心理を読んで答えを見つける方法
です。
友達にこの方法は教えないようにしましょう。
受験生は、必見。
資格にも使えるテクニックです。
受験で合格を勝ち取るには、実力+問題作成者の心理を読む。
これが重要です。


選択問題では、テクニックを使用することで答えを絞ることができます。


「問題を読んでも全然わからない時」
「試験時間がない時」
「勉強したくないけど、合格したい時」


等に使用してください。

それでは、マル秘テクニックスタート

今回は、部分的に公表します。
どんどん更新するのでチェックしてね。



選択肢を絞り込む方法
(全100テクニック)
1 テクニックは、随時、公表するのでホームページをチェッ  クしてください。
2 マル秘テクニックは、問題の作成者には絶対に秘密に    してください。
3 マル秘テクニックは、自分で納得して使用してください。
  ホームページの作成者(筆者)は一切の責任を負いま   せん。自分で納得して使用してください。
4 このホームページの著作権は筆者にあります。



テクニック1
(消去法)
極端に長い答えと極端に短い答えは、答えではない。
 問題作成者の心理 問題作成者は、受験生に答えがわからないように答えを作成します。よって正解は、同じぐらいの長さの回答にあることが多いです。
例題 君の心を選びなさい。(国語)
1 君の心は落ち着きを取り戻した。
2 君の心は冷静だ。
3 君の心は明るく楽しい気持ちになった。
4 君の心は暗くつらい日々を思いだすような気持ちになった。

 →2番、4番は正解ではない。 



テクニック2
(正答法)
同じキーワードが含まれている選択肢に正解がある。
 問題作成者の心理 問題作成者は、答えが複雑になるように作成します。よって正解は、同じキーワードが含まれている選択肢にあります。
例題 次の中で正解はどれですか。(国語)
1 遠くに見えるのは、海だ。近くに見えるのは丘だ。
2 遠くに見えるのは、砂丘だ。近くに見えるのは川だ。
3 遠くに見えるのは、海だ。近くに見えるのは谷だ。
4 遠くに見えるのは、家だ。近くに見えるのは学校だ。

 →「海」が共通している1番、3番のどちらかが正解。 

テクニック3
(多答法)
数学の問題に出てくる数字が一つでも偶数の場合、答えの数字は偶数の場合が多い。
 問題作成者の心理 問題に出てくる数字が偶数の場合(2の倍数)、<偶数×偶数=偶数><偶数×奇数=偶数>となるので、問題に偶数が一つでも偶数の場合、答えも偶数となる。
例題 486個の数字を並べ変えた場合に・・・・。(数学)
1 8とおり
2 5とおり
3 16とおり
4 15とおり
 →問題に偶数「486」が含まれるので1番、3番のどちらかが正解。 



テクニック4
(数問法)
数学の問題に出てくる数字が一つでも偶数の場合、答えの数字は偶数の場合が多い。
 問題作成者の心理 問題に出てくる数字が偶数の場合(2の倍数)、<偶数×偶数=偶数><偶数×奇数=偶数>となるので、問題に偶数が一つでも偶数の場合、答えも偶数となる。
例題 486個の数字を並べ変えた場合に・・・・。(数学)
1 8とおり
2 5とおり
3 16とおり
4 15とおり
 →問題に偶数「486」が含まれるので1番、3番のどちらかが正解。 


テクニック5
(単位法)
問題の単位を見て、単位で計算式を考えて答えをだす方法。
問題作成者の
心理
数学、理科(化学、物理、生物)等においては、数字ではなく、単位で計算することによって、計算式がわからなくても、自分で計算式を作ることができる。
例題 ○速度5m/秒で、50秒間走れば、何m進むか。
→計算式がわからない場合、単位の計算をする。
→m/秒×秒=m
→5×50=250m
○流量5m3/秒を断面積5m2の管で貯める場合の流速(m/秒)は?
→計算式がわからない場合
→m/秒=m3/秒÷m2
→1=5÷5



<確実な受験合格のために>
マークシートマル秘テクニックは、あくまで問題作成者側の心理を読む方法です。
この方法が広く広がれば、問題作成側に裏をつかれる可能性もあります。
裏をつかれたら、更に裏をつくよう相手の心理を考える必要があります。
このテクニックで100%合格することではないですので、これを
参考にさらに実力+相手の心理読みで、合格率をのばしてください。
テクニックは、随時追加していきますので参考にしてください。



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