天気・気象情報・気象豆知識〜特集 雷〜

〜特集 雷の注意点〜

天気情報や気象情報や得する豆知識を紹介します。
最近は、ゲリラ豪雨や異常気象による高温が発生しています。
そんな日本を乗り越えるための豆知識も紹介します。
特に雷の知識等を参考にしてください。

○気象豆知識

1 雷の注意点〜雷から身を守ろう〜

(1)雷が聞こえた時は、電化製品は、コンセントを抜こう
特にパソコンやテレビは、要注意。


→雷が落ちると異常電流が発生し、電線等から電化製品のコンセントに流れ、過電圧が発生します。
それにより、パソコンやテレビが故障します。

(2)雷時に一番安全な場所は車の中

→車に雷が落ちるとそのまま道路に地面に電流が流れ、安全です。
しかし、車に雷が落ちたときに衝撃が走りますので、びっくりして、事故を起こさないように。

(3)木の周辺は危険。2m以上離れること。
家の壁や柱も危険2m以上離れること。
雷は、物の中を通るので注意。

→雷は、基本的に落ちてからその落ちたものの中を伝わります。
だから家の中にいた場合は、壁や柱から2m以上離れる必要があります。
できれば、部屋の真ん中にいましょう。
また高い場所に落ちますので、自分が一番高いと思ったら、高くないように避難が必要です。

(4)草原や広場や運動場は危険。
自分より高いものがある場所に避難すること。
ただし、2m以上離れること。

(5)安全な場所は、高いものから2m離れて、その高いものを地面に写した時の範囲

→まず高いものから2m離れる。
それから高いものの天井から45度の線を地面に引く。
その45度の線が地面にあたるまでの間が一番安全な場所。
簡単にいれば、高いものを直角の影にして、地面に写した影の中でかつ、高いものから2m離れた場所が安全

(6)傘やストックをあげるのは危険

→雷は高い場所によってきますので、雷がなっている間は、傘やストックをあげるのは危険

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